〜目的に合わせた専用ロッドの製作、チューニング・コンプリートリールの販売〜
HAND MADE RODS & CUSTOM REELS
〜MARINE DUTY〜 2012.6.26 『 海上勤務 』 日曜日は海上勤務 今回は海の状況が良くないだろうということもあり、 ボートの整備と、係留ロープの確認が目的。 画像@・・・ふくろう号の荷室 上段にバッカン2個と中型クーラー、 燃料タンクにタックルケース2個を、 下段に80リッターのクーラーを積み込み、 天井のロッドホルダーには3本のロッドをセット。 画像A・・・上段のスペースはまだまだ余裕 このあと、50リッタークーラーとバッカン、 ロッドを3本追加して出発 クーラーは獲物用、氷用、人間のエサ用だ。 何の釣りが成立しそうかは、海に出てみないと 分からないので、数通りの道具を積み込み、 とりあえず出船してみると、予想通りの濁り 湾内にはカフェオレのような濁流が流れ込んでいた。 沖に向かうにつれて、やや濁りが弱くなったので、 アジ・サバ狙いでフカセ釣りスタート。 50cm前後のサバが入れ食いになり、 すぐに80リッターのクーラーが満タンになった。 おかず釣りを終えて、他の道具のテストしたあと、 港に帰り、ボートの作業をして、この日は終了。 今回は、あっさり目でした。 |
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〜NOW WORKING〜 2012.6.23 『 ロッド・ビルディング 』 「TUSK(タスク=牙)」 先日のタスクと、微妙に違う仕様。 こちらは、水色/シルバー仕様。 画像@・・・スレッド巻き〜コーティング 画像A・・・ネーム入れ〜コーティング 画像B・・・ガイドの下巻き〜コーティング 明日は海上勤務です 台風通過後の水潮&激濁りの状態 釣りが成立すれば良いのですが・・・ 画像は、 CCM往年の名機=「N12」と、 オウルズの近海用泳がせロッド「SNIPE」 |
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〜 DIY 〜 2012.6.20 『 ふくろう号 』 台風4号、直撃してしまいました。 ホームグランドの熊野方面にも被害が・・・。 TC丸は無事でしたが、ダメージを 喰らった船もあったようです 金曜に上陸の5号も心配です。 自然の力には逆らえないので、 向き合っていくしかないですね。 ***************************************** 画像は、ふくろう号の工事風景。 ただいまリニューアル中 画像@・・・定員乗車時 棚の下に大型クーラーや長靴など、 上にバッカンやタックルボックスなどを配置。 画像A・・・サードシート折りたたみ時 背もたれを倒し、棚板を2枚はめ込むと、 160cm×120cmのフラットスペースができる。 海上勤務時には、道具満載で行くことも多いし、 フラットスペースにマットを敷けば仮眠も可能 画像B・・・棚板の隅っこ 棚板断面にはモールも貼り付けて、 曲面もジャスト・フィット 性格出てるでしょ? 画像C・・・前方への滑り止め ウッドパネル風の塗装仕上げ。 周りがウッド調なら、一体感出たのにな〜 内装はこんなもん。続きは、また今度。 今週末、海出れるかな〜 厳しいやろ〜な〜 |
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〜NOW WORKING〜 2012.6.14 『 ロッド・ビルディング 』 「TUSK(タスク=牙)」 数本、ご注文いただいている中から、 水色/ステン仕様の作業風景をアップ。 画像@・・・スレッド巻き 1色が長ければ機械で巻きますが、 頻繁に色を変えて巻く場合は手巻きします。 画像A・・・コーティング乾燥後にネーム入れ ロッドの看板です。 「Owls Stick B-1370G」 B=ベイトリール仕様、1370=全長1370mm、 G=グラスファイバー製 の略。 画像B・・・スレッド巻き フォアグリップ前方部分です。 画像C・・・コーティング乾燥後にネーム入れ ふくろうマークは全てのロッドに入れます。 Owl=ふくろうです 画像D・・・先日のキス シソ巻き天ぷら、旨い! |
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〜 LEISURE 〜 2012.6.11 『 息抜き 』 昨日は、完全レジャーで熊野に。 TC丸オーナーのリクエストでキス釣り。 レジャーとはいえ、釣りが始まれば真剣そのもの。 いつもの海上勤務と疲労度はなんら変わりません このあたりが、猿たる所以ですな 虫餌で釣りをしていると、いろんな外道が釣れます。 ネズミゴチ、、ヤリヌメリ、カワハギ、 チャリコ、トラギス、クロイシモチ、 コスジイシモチ、キュウセン、ササノハベラなど。 画像はエソ(左)とアナハゼ(右)。 ネズミゴチは関西ではガッチョ。 ヤリヌメリはガッチョのそっくりさんだが、 とてつもなく臭いので、我々は臭ガッチョと呼ぶ キスとガッチョと良型のトラギスだけキープして、 あとはリリース。キスは3人で150匹以上釣れた。 今期初。今夜はキスの天ぷらが楽しみだ 道中は相変わらず鹿祭り。 徐々に夏毛になってきた(バンビのような白い斑点)。 道の真ん中に突然現れるので、 いつか事故してしまいそうで怖い 猿も遭遇したが、撮影はできなかった 動物撮影用の一眼レフがいるな |
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〜NOW WORKING〜 2012.6.9 『 金属加工 』 こないだの続き。 画像(上)・・・上面加工&表面研磨。 スプールのエッジ部分の形状変更。 エッジ部分をシャープにし、敢えてライン放出時の 抵抗を増やしてやることにより、 PEラインでのキャスティング時の ライントラブルが軽減します。 画像(中)・・・切削加工後の再アルマイト完了。 表面の研磨により、浅い傷は取れた。 画像(下)・・・スピンフィッシャー5500SS/ふくろう仕様 古い設計のリールですが、まだまだ現役。 ●ドラグノブ:オウルズ製 ●キャスティング・スプール:オウルズ製 ●PTFEドラグ:CCM製 ●ハンドル:オウルズ製+純正パーツ ●ハンドルノブ:CCM製 スプール・エッジ部の外径が小さくなる分、 ライン・キャパは少なくなるが、 PE2号を260〜270m巻いて、ベストセッティング。 近々、コイツでシイラと遊んでやるか |
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〜MARINE DUTY〜 2012.6.3 『 海上勤務 』 今週の海上勤務も、メインはイサギ狙い。 時々、ひとつテンヤでマダイ。 シイラの大群が発生していて、フカセ仕掛けは、 相当ぶち切られましたが、 本命のイサギは 3人で、約150匹の爆釣でした その他、マダイ、チカメキントキ、オキメバルなど。 あ、メジナも釣れた(関西では口太グレ)。 で、今週のハプニングはコイツ 人面魚・・・ちゃう ←体重200〜300kgはあろうかという巨大マンボウ さすがマンボウの里(熊野地方はマンボウで有名) 「モリ」 そんなものはない で、ふくろうが手にしたのは、先端がギャフの ような形になったボートフック! 「うりゃ掛かった」 バシャン・・・2秒でKO負け マンボウ強し ふくろうの冒険は続く・・・ |
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〜NOW WORKING〜 2012.5.30 『 金属加工 』 たまには作業ネタを。 画像(上)・・・アルマイト剥離処理中。 怪しげな蒸気が立ち込める図は、 苛性ソーダに浸け込んでいるところ。 浸けて暫くすると、皮膜が分解されて、 生地に到達すると、大量の泡が出ます。 画像(中)・・・アルマイト剥離後 苛性ソーダから引き上げると黒ずんでいますが、 酢酸系の液体にくぐらすと、表面が中和されて、 キレイなアルミの生地になります。 ← 先日のイサギの造り。 魚の〆め方は、人それぞれですが、 ふくろう流はこう↓ きっちり〆て、血抜きして、氷海水に浸けこみ、 身を締めたあとは、冷やしすぎず、 真水に触れさせず、海水で保湿した状態で 持ち帰る。手間もかかるし、クーラーも いくつか要るが、きれいに持ち帰った魚は旨い。 旨く食うためには、労力は惜しまんよ |
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〜MARINE DUTY〜 2012.5.28 『 海上勤務 』 土曜日の海上勤務は、イサギ(イサキ)狙い。 基本は、コマセ籠付の天秤仕掛け。 潮が適度に流れたら、完全フカセで。 潮止まりのち、良い感じのち、激流に なってしまい、時合は短かったものの、 35cm前後の中型中心の釣果。 ウリ坊〜30cm以下はリリース 今回は鯛狙いはできなかったが、 この日は、ジギング仲間も、エサ釣り仲間も、 60cm前後の良型のマダイをGETしていた。 まさにのっ込み最盛期突入という感じですね。 天秤フカセ、完全フカセ、ひとつテンヤ、 鯛ラバ、ジギングなど、釣り方が豊富なので、 どの釣り方で狙うか迷うところです ← 完全フカセの最中に巨大ウミガメがヒット オキアミを食ったのか、スレで掛かったのか、 とんでもないトルクで暴走されてしまった 海にはいろんな生き物がいるね〜 台風2号の影響か、波がきつくなってきたので、 昼過ぎに撤収。今回も湾内でお土産の タコを少々釣って終了でした |
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〜MARINE DUTY〜 2012.5.21 『 海上勤務 』 日曜日、山越えして、また熊野へ。 画像は、国道166号線の終盤、 道沿いに流れる宮川。吸い込まれそうな エメラルド・グリーンの水が美しい。 今回のミッションは、ティップランロッドで釣る、 ひとつテンヤ真鯛の感触の確認ががテーマ。 はい、釣った!釣れるよ そら、このサイズですから〜 お父さんかお母さん呼んできなさい で、次のミッションが大アジ。 これはロッド・テストというよりも・・・ 完全に食欲優先的な・・・ まぁ先週の大アジが、あまりに旨かったので、 釣れるうちに釣って食いたかったのが本音 で、釣れた!今回も45cm! で、その次のミッションは、ポイントを変えて、 イサギ探し。地形や潮向きを考えながら、 ポイント修正して、一応本命発見。 ウリ坊サイズが多く、良型が少なかったなぁ。 次は、じっくりやりたい。 帰り際にタコも少々拾って終了でした。 あぁ〜忙し! 今日からまた当分シケなので、 内勤・作業に没頭します |
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〜 OCTOPUS 〜 2012.5.17 『 海上勤務 』 週末、久しぶりに平和な海に浮かんできました。 「 第1部・・・タコ調査 」 20℃超えが安定してくると高活性になるのだが、 今年は、水温が例年より、やや低く19℃前後。 前回、激濁りの中、軽くジャブを打った感じで、 そこそこイケそうな予感がしたので、 今回は真剣にタコ狙い! 200g程度の新子から、1kg超えの親ダコまで、 サイズはバラバラだが、1,650gまでを3人で30匹 初回にしては、まずまずの釣果だった。 水温上昇に伴い、まもなくタコシーズン本番を 迎えることになるでしょう 「 第2部・・・フカセ真鯛探索 」 鯛釣りは乗合船でやることが多いのだが、 今回はマイボート(雇われ船長ですけど)で探索。 地形、地質、水深、これまでに釣れた魚種や、 その場で釣れた魚種などから推測し、 少しずつ鯛の居そうな環境に近づけていく。 結構、空振りもしたが、なんとか本命に辿りつけた 真鯛は食べ頃サイズだったが、アジがデカかった。 40cm超えのマアジ、大アジと呼んでも良いよね アジの刺身、最高でした〜 途中、ゴマサバ、オキメバル、ヒメなど いろんな魚が釣れたが、鯛釣りの定番外道といえば、 チカメキントキ(画像=最下段・左) これが釣れ過ぎて困ることも・・・。 そして、今回は初モノも シキシマハナダイ(画像=最下段・右) ピンクのグラデーションが綺麗な魚でした ふくろうの魚図鑑に新ネタ入りました〜 |
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〜DOLPHIN SHOW〜 2012.4.28 『 イルカショー 』 25日は、22日ぶりの海上勤務でした。 久しぶりの凪ぎで、いろんなデータ取りや画撮りなど、 山積みになった課題を、次々にやっつけるつもりで、 タックル山盛で行ってきました。 が・・・出てみると、よろず潮に赤潮 あまりもの凪ぎ・・・無風地獄&潮も動かず、 ティップランの春イカ狙いは不成立。 その後、待ちに待った鳥山もイルカ達に妨害され、 魚探にはなんの反応も映らず、 ジギングとキャスティングも素振りに終わった 相手は自然なので、しょうがない。 ここは前向きに切り替えて、イルカウォッチング 開き直りの境地で、イルカ達と戯れてやりました (こちらが遊ばれてる感もあったが) 黒と白のツートンカラーの、このイルカは、 「カマイルカ」というイルカで、バンドウイルカや マイルカより、やや小ぶりなイルカだ。 とても好奇心が旺盛で、ゆっくり近づいていけば、 逃げずに船と併走(併泳?)する可愛いヤツです。 天然のイルカショーを堪能したあとは、 中層の釣りは諦めて、底狙いの土産釣り まずは、無風時の定番バックアップメニュー、 エギを、ひとつテンヤに付け替えて根魚釣り。 イルカが暴走していても、根魚には関係ない。 そして、底と言えば、コイツ 今期初、ちょっと早めの8本足調査 タコ釣りをするには、まだ水温はやや低いので、 数釣りができるとは思っていなかったが、 1.2kgまでを4匹GET。まだまだ渋いが、 いることは確認できた と、予定していたティップランの春イカ調査、 ジギング&キャスティングの青物調査という、 本命の任務は全く遂行できず 完全なレジャーになってしまいました ・・・旨いから、まぁええかぁ〜 |
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〜 FISH W〜 2012.4.18 『 根魚(カサゴ編) 』 更新が長く滞ってしまいました 季節は春だね〜〜 春告魚=メバルがぴったりな季節だが、 メバルは先日取り上げたので、 今回は、同じ「フサカサゴ科」のカサゴ特集で < 左上=カサゴ > 大阪ではガシラ、九州ではアラカブ、 広島ではホゴと呼ぶ、ごく一般的なカサゴ。 < 右上=ウッカリカサゴ > カサゴに似るが、よく見ると斑点の回りが、 黒っぽく縁取られているのが分かる。 カサゴより大型になる。 < 左中=フサカサゴ > イズカサゴと合わせて、釣り人には、 鬼虎魚=オニオコゼと呼ばれる美味な高級魚。 棘の毒はハブの80倍の強さだとか < 右中=アヤメカサゴ > 黄色い網目っぽい模様が特徴。 他のカサゴよりも根の緩いところに多い。 < 左下=ミノカサゴ > 浅場の岩礁地帯に住む、とても綺麗な魚だが、 その鰭には毒があるので、要注意。 < 右下=ムラゾイ(たぶん) > 荒い根に潜む。子供のとき、穴釣りで初めて 釣った時は、ガシラの突然変異かと思った。 いずれも美味しい魚であるが、 順位をつけるなら、当然オコゼが一番 ←最後に「根魚」ならぬ、「寝犬」 我が家に住む天才犬である |
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〜 SEA ANCHOR 〜 2012.4.7 『 シーアンカー 』 爆風続きなので、今日はシーアンカーの話を。 基本、ドテラで流すことが多いのですが、 あまりに流される時は、シーアンカーを使うことも。 白いのがメインロープ、黒いのが回収用ロープ。 もちろん回収用ロープの方が少し長め。 2本のロープを合流させているので、 輪っかを船首のクリートに止めて、 シーアンカーを放り込めば、シーアンカーが 潮下に流れ、船首が風上に向こうとします。 回収時は黒いロープを引けばOK。 簡単・便利ですが、自然の効力まかせなので、 必ずしも理想の流れ方になるとは限りません。 これでも船が落ち着かない時は、 操船に集中して船を立てます。 スパンカーなしで船を立てるのは、忙しいので、 たいてい自分の釣りは諦めます。 全員で釣れない釣りをするより、一人抜けて 釣れる釣りをした方が良いですからね。 チームプレイで仕留めた獲物も嬉しいもんです。 |
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〜MARINE DUTY〜 2012.4.4 『 海上勤務 』 昨日は、大阪でも凄まじい天気でした その爆弾低気圧の前日、束の間の凪ぎを狙って、 久しぶりの海上勤務で、いつもの熊野方面に。 青物の噂もチラホラ、春イカの噂もチラホラ、 久しぶりの凪ぎにワクワクしながら行ったものの・・・ まぁ、アオリは釣れた 軟体系ですから。 良型のガシラも釣れた ネギョラーでもあるので。 が、なんとも盛り上がり感がないのは・・・ 鳥の気配なく、魚探の反応もなく、 青物不在だったから。 終始、平和過ぎる海でした なんか辛い要素が1個ぐらいある時の方が、 案外、良い釣りができるのよな ええ頃合が難しいね〜。 まぁ、おらんもんは、しゃあない。 このシケが終わったら、今度こそ ←そんな中、活性急上昇中なのがコイツら。 道中は、鹿祭りです |
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〜GRASS WEAPONS〜 2012.3.28 『 眼鏡類 』 私@ふくろうの愛用の眼鏡たち。 若い頃は裸眼視力に自身があったが、 年々視力が低下し、様々な道具に頼ることに まずは画像(上)の、右から、 @近眼鏡・・・ガイドの位置決めに欠かせない眼鏡。 2m先のトップガイドをくっきり見るために使用。 A老眼鏡・・・手元の作業時に使用。 スレッド巻きなどの細かい作業に使用。 B偏光グラス・・・海上勤務必須アイテムです。 ギラギラ防止はもちろんのこと、 紫外線をカットもして、目を守らないとね C花粉防護グラス・・・海上勤務用しぶき対策。 花粉症には無縁なふくろうですが、 荒天時、風に向かって操船する時は、 頭から波をかぶるので、ゴーグル代わりに使用 その下が、 D双眼鏡・・・鳥山探しのスーパーウェポン。 鳥山だけでなく、鳥の動きの変化も コイツでロック・オンすぐさま急行 双眼鏡の世界は奥が深く、値段もピンキリですが、 倍率、レンズ径、視野、瞳径、明るさなど、 いろんな要素により、見え方が違ってくるため、 使用目的に向き不向きが出てきます。 私の双眼鏡は、高価なものではありませんが、 倍率=8倍固定、レンズ径=42mmのもので、 揺れる船の上で使用することもあり、 これ以上の倍率やレンズ径のものだと、 手ブレで目標が定まらないうえに、 気分が悪くなってしまいそうなので、 光学機器ど素人の私なりに、 これぐらいが、妥当ではないかと思います。 釣り専用なので完全防水であることも肝心 ←そんなこんなで上手くいくとブリ刺が食えます |
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〜 DELUSION 〜 2012.3.20 『 妄想 〜続編〜 』 春の嵐でしょうか・・・シケの日が多いですね 行ける日にシケだったり、 行けない日に凪ぎだったり、 そんなことを繰り返しながら、 この不安定な天気を乗り越えれば、 きっと春の海になるはず! と信じて・・・ 妄想@=ブリ爆釣〜 ジギング?キャスティング? 泳がせでも良いぞ 妄想A=春アオリ爆釣〜 シャカシャカシャカ! ピタッ・・・ピコン! シュパーン!(←電撃フッキングの音ね) などと妄想しつつ、この飛石連休も 海に行けず、地味に陸上勤務です そんな時は・・・ 開きや、丸干しのサンマを焼いてみたり〜 これはこれで旨いんだな サンマ偉大なり 冷凍庫のタコを解凍して、タコ焼きしてみたり〜 これもまた旨いんだな タコも偉大なり 結局、大きかろうが、小さかろうが、 旨けりゃええのよ ええのか |
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〜 HOPE 〜 2012.3.12 『 希望 』 甚大な被害をもたらした東日本大震災。 あの日から一年が経ちました。 地震で犠牲になられた方々に 対して哀悼の意を捧げるとともに、 被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。 |
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〜 DELUSION 〜 2012.3.7 『 妄想 』 相変わらず海はシケ続き 毎日、波浪予報サイトをチェックするが、 開けても開けても同じような景色 もう2週間ほど釣りに行けてない まぁ自然には勝てんのですが・・・ こんな時は・・・ @ 波浪モデル図をダウンロード ↓ A 画像ソフトで好みの色に修正 ↓ B 修正した画像をアップロード でけたっ 平和な海のできあがり と、妄想するのである。 暇かいやいや煙が出そうなほど忙しい 確定申告もせなアカンし でも精神的には、めっちゃ暇 来週は、大阪におらんと思っててね |
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〜 FISH V〜 2012.3.5 『 的鯛 』 魚ネタ3連発目 泳がせ釣りの定番外道=マトウダイ(左の2匹) 体側の丸が的のように見えるから的鯛(マトウダイ) ヒラメを狙ってる時に、コイツが釣れると、 ちょっとドキドキしながら、待ってみたり、 アタリを聞いてみたりしていた時間が、 無駄に思えて、妙に脱力してしまうが、 取り込んだあと、この不細工な顔と、 間抜けにグゥグゥ鳴く姿を見ていると、 緊張感も解けて、ほくそ笑んでしまう。 ← マトウダイのグリーンソース ヘンテコな魚だが、フランス料理では高級食材。 魚に合った料理すれば、美味しい魚なのである 長いシケが続いてます 禁断症状が・・・ |
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〜 FISH U〜 2012.3.1 『 カワハギ 』 シーズン終盤を迎えようとしているカワハギ。 冬の寒さを乗り切るため、晩秋までに荒食いし、 肝にたっぷり蓄えた栄養で真冬を乗り切る。 カワハギ釣り師は、季節季節の行動に合わせて あの手この手でカワハギを狙うわけだが、 たいていの釣り人は、肝が大きくなる 晩秋から初冬の釣りと食を楽しむ。 低水温の峠も乗り越え、現在の水温は、 紀伊半島西部で17〜18℃、東部で15〜16℃。 水温の上昇とともに肝が縮む今日この頃です。 ← カワハギの肝和え。 年中魚ばかり食ってるふくろうですが、 意外にも、いつも刺身は2、3切れつまむだけ。 でもカワハギは例外で、バクバクいくね〜 必死で釣りに取り組んでると、 「釣り過ぎ→食い過ぎ→食べ飽きる」 という贅沢病になることも・・・ 四季折々の釣りを楽しもっと |
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〜 FISH T 〜 2012.2.22 『 メバル講釈 』 船でも、おかっぱりでも今が旬のメバル釣り。 いわゆるクロメバルと呼ばれるメバル狙いだ。 上段(左)がクロメバル、上段(右)シロメバル、 中断(左)が、アカメバル。この3種のことを、 通称「クロメバル」と呼ぶことが多い。 長年、これらを「メバル」とひとくくりにしていたが、 近年、クロメバル、シロメバル、アカメバル、 という3種類に区別された。 中段(右)の上は、トゴットメバル、下がウスメバル。 この2種類を、通称「オキメバル」と呼ぶ。 身の締り具合や、味が「オキメバル」より、 「クロメバル」の方が、上質であることから、 釣り人から人気のターゲットとなるのだろう。 ← アカメバルの煮付け。 身がプリプリで旨いですな〜 |
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〜 SHOPING 〜 2012.2.17 『 お土産 』 熊野・海上勤務で釣果がさっぱりな時や、 釣りができなかった時は、地元でお買い物。 漁師町なので、新鮮な幸が安く売られている。 上はトコブシ。 毎年、漁協に許可を得て潜りに行っては、 サザエやアワビを獲っていたが、 体力の低下で、2年ほど前から引退状態 下はヤリイカ。 軟体系の私としては、イカを買うってのは、 少々雪辱的ではあるが、アオリイカ、コウイカ、 ケンサキイカ、タコは冷凍庫に常備されているので、 ここではヤリイカをチョイス 「買う方が安いやん!」は釣り人の禁句ね |
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〜NOW WORKING〜 2012.2.15 『 続投中 』 ひたすら投げ続けております 左から、マアジ、マルアジ、マイワシ。 湾奥では、こんな小魚たちが回遊しています。 一見、マッチ・ザ・ベイト風ですが、 そこには青物はついておらず、 遥か沖合でサンマの群れを追ってるようです。 先週末は、爆風で沖にも行けず、またもや青物の 気配のない所でのキャスティング・テスト。 海上勤務の時は、 5500SSに、140mm/約50g 650SSmに、195mm/約100g のダイビング・ペンシルを装着して連投。 秋からエギングしかやってなかったので、 体がエラい! 背筋が痛い! 求む 投げ職人 |
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〜NOW WORKING〜 2012.2.10 『 試作 』 引き続き、小ネタ製作中。 5500SS用「ちょっとパワーハンドル」 純正ハンドルが、あまりにダサく、ショボいので、 (↑すまん!ペンリール!) あるもの+αで、どうにかしてみました。 650SSmのノーマルハンドルのアームに、 CCMさんのハンドルノブを装着し、 根元部分のシャフトとフードを作って合体 ちょっとパワーハンドルといっても、 シャフトはステンレスに変更、 フードとシャフトは圧入組み付け、 パーツ勘合部の精度も上げていますので、 ガチガチの仕上りになっています (シャフトとアームの自在部は固定です) 今日は、何通りかのデザインで試作。 アルマイトが上がったら、完成です。 SSm純正ハンドルアームの数に限りがあるので、 数量=超限定で、近日発売予定 |
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〜NOW WORKING〜 2012.2.8 『 ひたすら打つべし 』 少しでも時間あれば、キャスティング・テスト。 画像(上)は若かりし頃、数千匹のシーバスを 血祭りにあげた大阪湾奥エリアの水路。 今は・・・シイラロッドにドラドスライダーを付けて、 フルスイング→表層早引き→フルスイング→回収・・・ 夜中投げ込んでいると、シーバス・アングラーが、 話しかけてくる。 にいちゃん:「釣れますかぁ?」 俺:「釣れへんよ」 にいちゃん:「そんなデカいルアー表層早引きで、 ゲーム成立するんですか?」 俺:「成立せんよ」 別の場所では、ショート・ロッドを出した途端、 おっちゃん:「おっ!兄ちゃんタコ釣りかっ?」 俺:「タコちゃう」 おっちゃん:「あっ!ハネ(フッコ)かっ?」 俺:「ちゃうねん」 おっちゃん:「タチウオはもうおらんぞっ!」 俺:「知ってる。おらんでええねん」 と、すれ違いの会話が始まってしまうので、 釣り人から逃げては投げる日々です この場違いな道具立て、かなり恥ずかしいし 2枚目、3枚目の画像はリールパーツ製作の図。 まぁ見れば何かは分かると思いますが、 軽〜い小ネタを製作中 |
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〜 FIEALD TEST 〜 2012.2.6 『 海上勤務 』 週末は、いつもの熊野灘に海上勤務。 大阪を夜中に出発し、マイナス2℃の吹雪の 名阪国道を走り抜け、明け方に無事到着。 今回は、先日から各所で投げ込みを続けている ペンのキャスティングスプールのデータ取り。 青物の気配ない中、ひたすら投げ込み続けるのは、 苦痛なので、ヒラメや根魚の居そうなところで、 活きアジを投入しながら、船の上ではキャスティング。 という、へんてこな組み合わせ 先週、仲間がトップでヒラマサを獲っていたので、 まさかのヒットも少々期待したが、 そのような、嬉しいハプニングはなく・・・ ヒラメがヒットすることもなかったが・・・ 貴重なデータと、少しのお土産を持ち帰った ガシラ=〜35cm、マトウ=〜45cm、カマス=〜40cm ぶさいくなれど、いずれも旨い魚なので、 美味しくいただきます |
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〜 SCENERY 〜 2012.2.1 『 道中の風景 』 奈良県と三重県を跨ぐ高見山(1248.3m)は、 紀伊山地に属する台高山脈の北端に位置する。 奈良県東吉野村と、三重県松坂市を繋ぐ 国道166線が、高見山越えのルートであり、 大阪と熊野灘を行き来する通勤路だ。 国道に沿って流れる清流=櫛田川は、 姿を変えながら、現れては消え、また現れ、 その美しい景色に気持ちが癒される。 車を走らせると、両県の県境付近で、 一際目立つ巨大な赤桶が目に飛び込んでくる。 この桶は、すぐそばの水屋神社と関わりがあり、 その昔、この「閼伽桶(あかおけ)の井」に 神水を汲み、春日大社へ奉納していたという。 紀元前51年、この地に巡幸した天照大神が、 櫛田川の中に鎮座する巨石を見て、 その石を伊勢・大和両国の境としたとされている。 とまぁ、歴史探訪と作文の練習は、 これぐらいにしとこ あぁ疲れた〜 で、その高見山の頂上付近は、 ←こんな感じ 冬用タイヤなしでは近づくことすらできません。 ここから歩いて山頂に行って、樹氷を眺めるのが、 山好きの人の楽しみらしいが、 いやっ寒いのは釣りで十分や 釣り以外の時は、ぬくぬくの部屋にいたい 今週末は、フィッシングショー大阪ですね。 なんか面白いもの出てるかな〜 |
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〜 BOAT MAINTENANCEA 〜 2012.1.30(後編) 『 上架作業2日目 』 2日目は整備面中心に。 まずエンジンオイルとオイルエレメントを交換。 前回は上抜き用のオイルチェンジャーで交換したが、 今回は、上架しているので、ドレンから抜く。 言うまでもなく、断然下抜きの方が好ましい。 次にギアオイルの交換(画像=上)。 ドレンコックから抜いて、ドレンコックから入れる。 規定量入ると、上のレベルプラグから溢れるので、 溢れたら、上下両方のプラグを締める。 次にアノードの交換だ。 アノード=腐蝕犠牲金属は、肝心な金属部分が 腐蝕する前に、真っ先に腐蝕してもらうための部品。 言わば、生贄みたいな金属で、 ジンクとか、防蝕亜鉛とも呼ぶ。 シリンダーヘッド(画像2段目)や、 チルトアップモーター部(画像3段目)など、 船外機のいろんな所に付いていて、 腐蝕が激しいものは交換する。 トリムタブそのものもアノードになっていて、 腐蝕が進んでいたので交換(画像4段目)。 (以下、画像はないが) プロペラ(スクリュー)は一見して異常なくても、 ラインやゴミを巻き込んでいることがあるので、 念のため脱着してチェック。オイルシールに シリコングリスを塗布し、再びペラを取り付ける。 プロペラナットは、トルクレンチで50〜60N・mで 締め、割りピンで緩み止めしておく。 チルトアップ可動部にはグリスニップルが 付いているので、グリスガンでグリスアップ。 最後にバッテリーチェック。 比重計でチェックする方法もあるが、 密閉型バッテリーを搭載しているので、 専用のバッテリー・テスターで点検。 無負荷状態ではOKでも、クランキングなど、 高負荷状態になるとアウトってこともあるので、 負荷あり/なし両方の状態で電圧チェック。 イカ墨や、魚の血、水垢など、外観の汚れも 洗剤で落として、予定していた全工程完了! 前オーナーが、8年間で使用した時間を、 我々は、たったの1年で追い越しているので、 メンテもきっちりしてやらないとね さぁ!これで来週から気持ちよく釣りできるぞ |
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〜 BOAT MAINTENANCE@ 〜 2012.1.30(前編) 『 上架作業1日目 』 近海の乗合船に年間50回乗ったとすれば、 乗船料と移動費だけでも百万円は超える それを長い間繰り返してきたわけだが、 それは、釣り方や釣り道具の探求のため。 現場での試行錯誤なくして良いモノは作れない。 仲間がTC丸を手に入れてからは、 TC丸の舵を握り、毎週のように釣行し、 存分に製品テストができるようになったのだが、 ふくろうのプレジャーボートの歴史を辿ると、 今回は第3次プレジャー時代になる。 第1次は15年ほど前に遡るが、 沖釣りの経験、ボート維持の経験、いずも未熟で、 理想のボートライフは送れなかった。 第1次、第2次の失敗と経験を活かし、 乗合船での釣りの経験も活かし、今がある。 これからも、もっと海を知り、獲物を知りたい。 そして、この週末は、1年間お世話になった 我が母船=TC丸の上架作業に。 雇われ船長 兼 専属メカニックです まずは漁協のクレーンで、吊り上げてもらい、 船台に乗せてもらいます(画像@)。 体感できるほど、船速が落ちていただけあって、 船底には、びっしりフジツボが付着(画像A) 11ヶ月で、これだけ付きました。 スクレーパーでの貝落としの始まりだ。 貝汁を浴びながら、ひたすら落とす。 2時間かけて完了!漁協の高圧洗浄機を借りて、 一気に洗い流し、乾燥させてる間に昼飯に 戻ってきて喫水線をマスキング(画像B) ようやく、「うなぎ塗料 一番」の出番だ。 ローラーと刷毛でスイスイ塗る。 キール部分と喫水部分は特に入念に塗ります。 で・・・でけた〜〜〜!!!(画像C) 2日目に続く・・・ |
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〜NOW CASTING ?〜 2012.1.25 『 修行? 』 上・・・PEライン=3,000m こんなにたくさん何に使うかって? キャスティング・スプールのテストです。 夏から繰り返してきたテストの手応えは、 ライントラブルが軽減する。ということ。 で、今からやるのは・・・・ スプールに対して、100%の糸巻き量、 90%、80%と、巻き量による変化の検証。 それを数値で確認するわけです。 おそらく数千回の投げ込みになるでしょう それも、大阪湾奥で魚も狙わず、即回収でね 「ふくろうさんは、いつも海ばかり行っていいなぁ〜」 って言う人・・・手伝いに来るか? 楽しいよ〜 体温まるよ〜 |
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〜NOW WORKING〜 2012.1.20 『 金属加工 』 今日はアナログ切削加工。 ドラグノブの裏側のパーツです。 錆に強いステンレス=SUS316製の平板から、 友人のレーザーカット屋で切り出してもらい、 ここから1枚1枚で手作業で面取り加工。 フライス盤に、この作業専用の治具をセットし、 ちょうど皿ネジが収まるように削ります。 今回は200枚作ったので、フライス盤では、 計400発の面取り加工になる この作業の副作用は、ドリルの圧力で反対側が 盛り上がってしまうこと。 で、盛り上がった部分を、エンドレスという 卓上のベルトサンダーで平らに研磨する。 これまた200枚を黙々と・・・ いずれの作業も、自分は「産業用ロボットや」 と言い聞かせながら作業する 全部加工し終わったら、鋭利な切り口を マイルドに仕上げるためにバレル加工を施す。 これは専門のバレル屋さんに依頼します。 バレル加工というのは、石ころの入った器の中で、 シェイクすることによって、角をとる作業のことね で、やっと1個の部品が完成 ザ!イースト大阪メイド 〜 by ふくろうと東大阪の仲間たち 〜 ← ついでに。使用後のドラグノブは内部も 水洗いしたあと、陰干し乾燥させてから、 グリスアップしておいてくださいね。 |
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〜 PAINT 〜 2012.1.18 『 塗料 』 これといった獲物もなく・・・ やっと海に出たら、シャーク連発・・・ 例年この時期に行くドラゴンも、今年は不在・・・ なので、地味に激務の毎日 気分転換に、ボートの整備にでも行くかぁ 船底の掃除とか、油脂類の交換とか・・・ 気分転換になるんかぁならんやろ〜 でも行かねば船底塗料は準備OK 日本ペイントの「うなぎ塗料 一番」 それと、船底塗料用シンナー「黒船」 黒船はまだしも、なぜ「うなぎ」か ・・・・・・まぁええわ ← 我が家の天才犬の卵=「マロン」 生まれた時の名前は「どすこい」だったらしい。 うん、君は「マロン」より「どすこい」の方が合ってる。 よし、君のハンドルネームは「どすこい」に決定や さっ仕事しよ |
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〜NOW WORKING〜 2012.1.14 『 画像整理 』 2012年になって、2週間経ちましたが、 まだ、釣りらしい釣りができていません 陸上勤務中心の日々を送っております。 例えば・・・ 商品ページの挿絵的な画像の整理や加工、 商品画像の加工とか。 これまで、海上勤務で撮り溜めてきた画像を、 トリミングしたり、フィルター処理したり、 撮影用のシートにゴミや汚れがあるのを、 シミ抜きのレーザー治療のように除去したり、 新製品の設計や、発売前のデータの整理など、 結構、首・肩にくる作業ばかりしております こらまた整骨院通いが始まるかも まだまだ、サイトの更新が追いつきませんが、 一部、久しぶりに更新したのが、こちら↓ オーダーロッドのページに、 ティップラン・ロッド「トリガー」を追加。 ヒラメ・ロッド「フェザー」のページの、 「フェザーEVA」の画像を更新。 いろんなフェザーのページも更新。 リール関係では、ヤフオクの、 「スピンフィッシャー6500〜9500用」および 「スラマー460&560用」のドラグノブの 画像を更新して、久しぶりに再出品。 釣りモノが少ない、この時期に、 せっせと更新していこ |
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〜 FESTIVAL 〜 2012.1.12 『 えべっさん 』 七福神の一人、戎さんは、海の守り神。 たぶん、海=漁→市場→商人の祭りと解釈され、 祭りの3日間は、そこらじゅうで、 「商売繁盛で笹持ってこい♪日本一のえべっさん♪」 と、大阪人なら誰でも知ってるこの歌が流れます。 9日が「宵えびす」、10日が「本えびす」、 海に関わりの深い私は、11日の「残り福」にお参り。 で、去年の福笹を返し〜の、お賽銭をし〜の、 大漁やら、商売繁盛やら、拝み〜の、 新しい福笹買い〜の。 最後に福娘(神子さん)に鈴振ってもらって、 「ええ福もらえますように〜」ちゅ〜てもろて終わり。 「頼むでえべっさん」 えべっさんは耳が遠いからデカい声で 言わな聞こえんらしいですわ |
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〜 HAPPY NEW YEAR 〜 2012.1.5 『 謹賀新年 』 明けまして、おめでとうございます。 本年もよろしく、お願いいたします 結局、カレンダー通り、2日間の休みのみでした 今年も初釣りは、中学生の息子と、カレイ狙い。 極寒&爆風の中、11時間、6,000円分の虫エサを 投げ込んで、フグ1匹、ナマコ1匹、ヒトデ2匹 初釣りからボウズまさに寒中修行でした 正月の魚は、去年蓄えておいたネタで、 十分まかなえましたが、手ぶらは辛いので、 生きたままのナマコを大事に持ち帰り、 おろしポン酢で、美味しくいただきました 先月、我が家に仲間入りした愛犬「マロン」 もっと日本男児らしい名前を付けたかったが、 留守がちなオヤジの居ぬ間に、この名が定着。 ほぼシーズーで、1/4マルチーズのミックス犬。 まだ生後3ヶ月なので、とにかくよく寝る 釣り以外の時間は、爆酔&爆睡 コイツとゴロゴロしてました 今日から通常業務です さぁ今年も頑張るぞ〜 |
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